としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

下宿人紹介と・・

2012-11-09 21:13:41 | 日記

今日も昨日に劣らず暖かないち日、でも今日は洗濯・室内掃除はなし(何故って昨日やったから)。

昨日よりもっとゆっくり起床、干し柿をベランダに干す、ついでに肌がけ・枕などをベランダに出し加齢臭を飛ばす。

食事も新聞も済み、さ~て今日はど~過ごそうか?

『メダカの水槽の水交換』数日前から水の汲み置きをしておきながら今日まで怠けてました。

メダカ2匹の水槽ですが、途中から下宿人がいるのです数はよく分かりません。

大きいのはこれ(3mm)・中間はこれ(シラミ?)・これより小さいのもいるのですがこれ3(ほこり)

   

多分水草についていたのでしょう、害にもならないのでそのままにしておいたのですが、シラミかほこり位で扱いに困りました。

最後の水は流しに流しては可哀想なので金魚の住拠(元火鉢)に入れました、金魚の餌になるかも知れませんが、運が良ければ生存しているでしょう。

でもこの下宿人水交換の後水槽から這いだしてテーブルの上で日向ぼっこしていました、水槽に戻しておきましたが大丈夫でしょうかネ。

ちょっとだけ心配です、自殺行為と思うのですが私には静観するしかありません。

明日から下宿人観察記録でも書いてみましょうかね(また忙しくなりそ~) ?

 

そして午後は名水を汲みに走水まで一走り(自転車で)、海岸へ出ても南風・微風・日ざしがあり暖かで~~した。

そのまま帰宅では勿体ないのでたたら浜でひと休み、散歩の途中日向ぼっこを楽しんでいたご同輩とお天気談議(幸せ幸せ)。

今日の海は暖かな夕日の中砂浜に打ち寄せる波もなく(本当は少しだけありましたが静かだったのです)、まぶしく輝いていました。

1m以上あるシェパード(まだこどもって言ってました)が波打ち際で遊んでましたヨ。

 

後ろの駐車場の空はこんなでした

 

 

帰宅後庭に出ていつものブロッコリーの青虫探し今日は細かいのを6匹発見、殺生をしてしまいましたが、午前中の善行と相殺ということで。

 

 

 

 

 


暖かな秋見つけた~

2012-11-08 21:43:25 | 日記

昨日今日と風もなく朝から夕方までの暖かいこと。

火曜日に信州茂来山で高速登山を楽しんできたが、筋肉痛なし。

でも今日も昨日に引き続きゆ~くり起床そして洗濯、重い掃除機を二階へ重力にしたがって掃除。

掃除の後はコーヒーを飲みながら新聞タイム、昨日も喧しかったが今日もヘリやジェット機が低空で飛び回っている。

今週末あたりが防衛大学校の体育祭なのかな?

体育祭だからといってジェット機を飛ばしてはしゃぐこともないように思うが、毎年繰り返される愚かなる行動と言うところか?

 

午後からは新聞に載っていた『ゴボウとレンコンのきんぴら』と『カボチャの煮つけ』をこしらえ夕食の準備はオーケー。

先日田舎で貰った柿の実を干し柿用に(甘柿だが皮をむき小さく切って乾燥保存、紅茶など飲みながらつまむとビックリするほど美味しいとは言わないが、マ~マ~の味)加工ベランダに。

それから日課のブロッコリーの青虫退治、毎日見ているのに細かい青虫が今日もいた、午前中モンシロチョウが飛び回っていたあたりには白い小さな卵もあ~た。

苗を買ってきて植えた頃は10cm足らずであったのが既に50cm近い、先週は新たな天敵のヒヨドリがいたので上は寒冷紗、横は水糸で防御を固めたので効果があったのか?

 

プランターに植えたトマトも少しずつ実に色が付いてきましたでもちょっと硬そう。

10匹300円の金魚火鉢に入れたこの2匹だけが生き残り、買ったときの倍以上になりました。

最後は伸びすぎた垣根の剪定と倒れた菊の花を支柱にくくりつけ本日の外作業終了。

 

 

 


雨にひるまず大成功

2012-11-08 00:22:47 | 山歩き

11月6日火曜日雨にもひるまず信州佐久の茂来山(もらいさん)に登ってきました。

この日は関東地方など大荒れの予報でしたが、長野県の予報は曇りのち雨?合羽はあるし降ったら着るまでのことと『覚悟』。

埼玉県の関越道は土砂降り、群馬県の関越道は早起きがたったて爆睡中、上信越道では妙義山は厚い雲と霧でした。

ところが閥伽流山トンネルを抜けたら明るい曇り空、佐久インターから一般道へ、雲間から青空更に薄日が差してきたのです「今日もまた天は我を見捨てなかったのです」。

予定では槙沢登山口⇒茂来山⇒霧久保沢登山口でしたがガイドさんの事前調査で槙沢登山ルートは通行禁止になっているため霧久保沢登山口⇒茂来山⇒霧久保沢登山口に変更。

登山口に着くと前夜から雨が降った様子もなし、女1人男5人+ガイド(男)の爺さん婆さん7人(今日は誰が何と言おうが文句なしの爺婆G)。

登山口から唐松林の中へ入ったが以外に気温が高い風もなく、この時期の長野にしては大分暖かいようだ。

登山口あたりの唐松の紅葉は最盛期だがあまり綺麗な色が出なかった腕の所為かな?

登り始めて直ぐ頭上に楓だろうか黄色と赤い紅葉がお出迎え、幸先よさをこの時は感じた。

歩き始めて10分過ぎくらいから平坦路とはお別れ立ち止まるのがひと苦労のような登りの連続。

脹ら脛の筋肉が突っ張りぱなし状態の連続、会話を忘れただ歩くことに集中。

それでも息があがることはなく、ここのところの山歩きの効果だろうかとニンマリ。

しかしこの急登の連続ガイドさんの歩みの早いことほ、とんど写真は写せず槙沢登山ルート合流する尾根筋へ。

そして頂上を目指し最後の急登をのぼると頂上は暖かな春を思わせるような穏やかさ。

登山口出発午前11時05分、山頂到着12時43分で登りの所要時間は1時間38分

 

   

周囲の山々は厚い雲に覆われていて金峰山・瑞牆山・立石・荒船山などは雲のなか、僅かに浅間山の外輪山が雲間に姿を見せている程度でしたが、茂来山山頂だけが雲なしの世界でした。

因みに山頂には浩宮皇太子が昭和57年に登頂した記念碑が設置されいました(手前にあるのが二等三角点)。

 

昼食、写真撮影など済ませ、雨が降る前に下山したいので午後12時59分下山開始。

下りは登りと同じルートに拘って登り以上に早い速度で下ったので付いていくのに大あらわでした。

それでも全員怪我もなく、途中少し遅れた人がいましたがめでたく14時10分登山口に到着で下りの所要時間1時間11分。

そして一風呂浴びてトロトロしていて新宿駅到着18時30分頃記録的な早い帰還でした。

 

でも今日ブログを整理していて妙なことに気が付いたのです、まづひとつは霧久保沢登山コースを往復歩いていたのに『森の100選のトチノキコブ太郎』を見ていないのです。

ふたつ目はもっと大きい『トチノキ大王』も見ていません。

みっつ目は急登から尾根筋に出た槙沢登山口コースとの合流点の標識の少し手前で合流、下りも標識を無視して同じ場所を下ったこと?

よっつ目は他の人のブログを見ていて気づいたのですが登山口を入って間もなく丸太橋を使って沢を渡っていたのですが、昨日は渡った覚えがありません。

 

何故か今頃になって解せない気分です、とは言っても頂上を極め無事帰ってこれたのですからヨシとしましょう。

 

 

 


早起きは三文のの得か?

2012-11-03 22:12:23 | 山歩き

昨日は5時起き6時出発(車で)湘南海岸をひた走り約2時間30分後には秦野市大倉に到着、こんな見事なお天気でした。

【途中を少しだけ語らせてネ】

何度も通っているハズなのに今回も有料道路不使用の条件でナビまかせで出発。

長柄トンネルを抜けると左手は相模湾、朝早いのに砂浜は健康ウォーキングの人達が朝日を浴びて気持ちよさそうに歩いていました。

沖には伊豆大島もくっきり見える、車を走らせながら目を転じると江ノ島更に富士山までも『早起きは三文の得』と言っているよう。

鎌倉・江ノ島・茅ヶ崎・大磯・二宮と雪を頂いた富士山と元気に学校へ向かう小学生達を見ながら、一路丹沢へ。

 

午前8時30分過ぎに秦野ビジターセンターに到着、身仕度を整え準備体操そして登山届けを出し8時50分「さぁ~お山へ」。

平日にも関わらず好天の為か人出は多い、これなら熊さんとの出合の心配はなさそう⇒ひと安心。

登りの想定タイムは休憩込みで約3時間50分、針葉樹・広葉樹林の中を、風がないので比較的暖かく大助かり。

堀山付近で最初の富士山スポット、しかし何と言うことでしょう下の方は雲の中「あぁ~こりゃ駄目か~?」。

気を取り直し先を急ぐことに頂上まであと2.8km、気が付いたら頭上には雲が広がり期待は完全に裏切られた。

いつも喘ぎながら登る花立山荘下の急登は現在登山道の工事中、既に歩きやすくなっている(ありがたい)。

しかし日が陰っている分風が冷たい、今日の表尾根は黒く影絵のようで紅葉はハッキリと分からない。

頂上直下で珍客?と遭遇2mほどに近づいても逃げようともしない、しかしこの子達がヤマビルの蔓延と植生破壊の原因なんですよネ。

そして頂上に到着丁度12時所要時間3時間10分、富士山は雲に遮られ見えませんでした。

 

頭上に青空、日ざしはあるが風が冷たいのなんの凍えそう、大急ぎで昼食を済せる。

寒さを堪えきれず12時27分下山開始、身体全体がすっかり冷え切ったためか足腰がスムーズ動かない(足の裏が何故か痛い?)。

登りよ下りの方が身体が動かない、膝をかばいながら足下に咲く花をカメラに納めながら登山口を目指す。

 

午後2時50分やっと秦野ビジターセンター駐車場に到着、下りに要した時間は2時間23分想定タイムより20分程度早かっただけ。

登りは以前息があがってきつく感じたが今回は以外に楽だった、しかし下りの身体の動きは不満足でした、また修業に出かけましょう。

 

下りに拾った写真

リュウノウツギとカセンソウ?

 

ノアザミとマムシ草の実

 

ヤマトリカブトと不明(調査中)