今朝は曇りそれでも昼前には嘘のように強い日差し、昨日の半乾きの洗濯物や座布団・枕までベランダに整列。
ポチ君はすでに床に斜め45度に傾き沈没寸前の軍艦状態それでも側をを通ると健気にもフワフワと反応・・・・ちょっとイジラシイ。
昨日は昼から約2時間の観音崎公園ウォーキング、夏も過ぎ曇り空の日曜日海岸の人もまばらそれでもテントを張りバーベキューに興じる家族ずれ。
園路には先日の台風の塩害で紅葉することもなく落ちた枯葉が雨に濡れ張り付いていました。
ところどころ路面に苔が生えここに枯葉が堆積しているところあり、不用意踏むと見事に滑る。
公園内の広場に入ると既にとっくに盛りを過ぎた萩が見られた、その枝にはわずかに名残惜しそうに小さな花を付け待っていてくれたのでパチリ。
公園の出口付近にさしかかると「ギョギョ」路面に何か横たわっている、動物の死体か?(見たくナ~イ)
でも怖いもの見たさに頭側に移動覗き込んだが??さらに顔正面に回り込み見つめると目を見開いてくれたホッ(よかった生きていた)。
これっ近づいてもビクともしない度胸がいいのか?人間に慣れているのか?瞬時に私を善人と見極めたのか??
でもこいつは間違いなく野良のはずしかしご覧のとおりまるまると太っていて毛ツヤもいい⇒猫好きが餌付けをしている所為かナ~?
暫く眺めていたらどことなくレッサーパンダに似ているような気がしてきた。
まったく警戒されないってことは相手にされていないのか?相当にふてぶてしい相手なのか?なんて考えていたら。
立ち上がって足元に摺り寄ってきた(腹の中を見透かされたか?)、でも悪い気はしない。
それにしても背中のあたりの柄(模様)と言い密集した長めの体毛と言いどうやらこいつは純国産ではなさそう。
どことなく愛嬌のある顔つきハーフのよう、これから時々ウォーキングがてらハーフ君?(メスかもしれない)に会いに行くことにしよう。