友人のSさんと、ワニ園に行ってきました
郊外にあるシャングリラ系のリゾートホテルの約1km先に、ワニ園があります。
家から車で30分で着きました。
入場料約450円を払い中に入ると、モーターボートに乗ったワニがお出迎え。
私たちは、11時に着いたのですが、11時からは、ワニのショーは始まります。
ショーを行うところまで行き始まるのを待っていましたが、なかなか始まりません。
お客さんは私たちと中国系の若いカップルと、欧米人のカップルの3組のみ。
客が集まるのを待っていたのかな結局、11時10分にショーが始まりました。
大きなワニ
浅いプールから、棒を使ってワニを出します。
そして、ワニの上に乗ったり、ワニの口の中に手を入れたり・・・ドキドキものでした
以前、ここで人間がワニに襲われたことがあるそうです・・・
11時30分からは、民族ダンスのショーがありました。
やる気のなさそうなお姉さんやお兄さんが、ゆる~いダンスを踊ります。
そして、司会のおじさんが、私たちをバンブーダンスに誘うので、やってみました。
なかなか楽しかったですよ。いい汗かきました
ワニ園で一番楽しみにしていたのが、カワウソの餌やりです。
生きた小魚をカワウソの池に入れると、上手に追いかけて捕まえて食べる姿がとても面白いと
聞いていたのです。
でも、残念ながら、この日は餌は売っていませんでした。
通りかかったスタッフのおじさんに「カワウソに餌をやりたいのだけど・・・。」と聞いてみると
「今日は餌はないよ。」と、そっけないお返事。
しかたがないね~とカワウソを見ていると、おじさんが裏から生きた魚を持って来てくれました
みかけによらず、優しいおじさんです。
「魚を取って、カワウソにやっていいよ。」と言われましたが、魚を触るのが嫌だったので(我がまま!)
おじさんにやってもらいました。
カワウソは、餌をもらえると思って、ワクワクして待っています。
魚を池に落とすと、逃げ回る魚をカワウソが上手に捕まえました。
そして、見せてはいけない食べっぷりで、歯をむき出しにして魚をバリバリと食べてしまいました。
面白かった~
このワニ園では、1回約60円でいろいろな動物に餌をやることが出来ます。
ダチョウにも餌をやりましたよ。餌は空芯菜。
餌を近づけると、凄い勢いでかぶりつきました。
こんなに間近でダチョウを見たのは初めてです。
クマネコもいました。
暑いせいか、水に半分入り、ぐったりしていました。
カニクイサルの親子も見ましたよ。
なまずにも餌をやりました。
私たちが近づくと、まなず達が寄ってきて、餌をまくとにゅるにゅると重なり合い、まるで地獄絵図のようでした
全て見終わり、出口へ向かおうとすると、魚をくれたおじさんが私たちのところに来て「ワニに餌をやるから
こっちへおいで。」と誘ってくれました。
ワニの池を囲っている塀の一部にあるドアを開け、半分に切った毛が付いたままの鶏肉を
ワニに向かって投げると、ワニたちが餌を奪い合って・・・。
餌を待つワニ。
餌を食べたワニ。
ちょっと残酷でしたが、間近でワニの餌やりを見ることが出来ました。
おじさん、ありがとう
出口には、売店がありワニグッズが沢山販売されていました。
なんと、ワニの卵が
鶏の卵よりも少し大きくて、細長かったです。
中国系の友人は、ワニの卵を目玉焼きにして食べるそうです
ワニの肉もたまに食べるそうで、ぜんそくに効くらしいです。
市内には、ワニ肉専門レストランがあるそうです。
このワニ園、B級感は否めませんが、動物の餌やりが出来たりして、私たちはかなり楽しめました。
ランチは、近くの高級リゾートホテルのカフェで、優雅な時間を過ごしました
郊外にあるシャングリラ系のリゾートホテルの約1km先に、ワニ園があります。
家から車で30分で着きました。
入場料約450円を払い中に入ると、モーターボートに乗ったワニがお出迎え。
私たちは、11時に着いたのですが、11時からは、ワニのショーは始まります。
ショーを行うところまで行き始まるのを待っていましたが、なかなか始まりません。
お客さんは私たちと中国系の若いカップルと、欧米人のカップルの3組のみ。
客が集まるのを待っていたのかな結局、11時10分にショーが始まりました。
大きなワニ
浅いプールから、棒を使ってワニを出します。
そして、ワニの上に乗ったり、ワニの口の中に手を入れたり・・・ドキドキものでした
以前、ここで人間がワニに襲われたことがあるそうです・・・
11時30分からは、民族ダンスのショーがありました。
やる気のなさそうなお姉さんやお兄さんが、ゆる~いダンスを踊ります。
そして、司会のおじさんが、私たちをバンブーダンスに誘うので、やってみました。
なかなか楽しかったですよ。いい汗かきました
ワニ園で一番楽しみにしていたのが、カワウソの餌やりです。
生きた小魚をカワウソの池に入れると、上手に追いかけて捕まえて食べる姿がとても面白いと
聞いていたのです。
でも、残念ながら、この日は餌は売っていませんでした。
通りかかったスタッフのおじさんに「カワウソに餌をやりたいのだけど・・・。」と聞いてみると
「今日は餌はないよ。」と、そっけないお返事。
しかたがないね~とカワウソを見ていると、おじさんが裏から生きた魚を持って来てくれました
みかけによらず、優しいおじさんです。
「魚を取って、カワウソにやっていいよ。」と言われましたが、魚を触るのが嫌だったので(我がまま!)
おじさんにやってもらいました。
カワウソは、餌をもらえると思って、ワクワクして待っています。
魚を池に落とすと、逃げ回る魚をカワウソが上手に捕まえました。
そして、見せてはいけない食べっぷりで、歯をむき出しにして魚をバリバリと食べてしまいました。
面白かった~
このワニ園では、1回約60円でいろいろな動物に餌をやることが出来ます。
ダチョウにも餌をやりましたよ。餌は空芯菜。
餌を近づけると、凄い勢いでかぶりつきました。
こんなに間近でダチョウを見たのは初めてです。
クマネコもいました。
暑いせいか、水に半分入り、ぐったりしていました。
カニクイサルの親子も見ましたよ。
なまずにも餌をやりました。
私たちが近づくと、まなず達が寄ってきて、餌をまくとにゅるにゅると重なり合い、まるで地獄絵図のようでした
全て見終わり、出口へ向かおうとすると、魚をくれたおじさんが私たちのところに来て「ワニに餌をやるから
こっちへおいで。」と誘ってくれました。
ワニの池を囲っている塀の一部にあるドアを開け、半分に切った毛が付いたままの鶏肉を
ワニに向かって投げると、ワニたちが餌を奪い合って・・・。
餌を待つワニ。
餌を食べたワニ。
ちょっと残酷でしたが、間近でワニの餌やりを見ることが出来ました。
おじさん、ありがとう
出口には、売店がありワニグッズが沢山販売されていました。
なんと、ワニの卵が
鶏の卵よりも少し大きくて、細長かったです。
中国系の友人は、ワニの卵を目玉焼きにして食べるそうです
ワニの肉もたまに食べるそうで、ぜんそくに効くらしいです。
市内には、ワニ肉専門レストランがあるそうです。
このワニ園、B級感は否めませんが、動物の餌やりが出来たりして、私たちはかなり楽しめました。
ランチは、近くの高級リゾートホテルのカフェで、優雅な時間を過ごしました