本日、NPO法人東京労働安全衛生センター主催の第三回アジアワークヘルスフォーラムにスタッフら四名で参加してきました。 ベトナムカント市からファン・タン・バン党カント委員会副議長(写真)ら三名の代表団が来日し、ベトナムの労働者や農民の労働安全衛生への取り組み状況「参加型トレーニングプログラム」の報告がありました。 また、日本側からは「日本石綿対策の現状とアジアへの波及」などのテーマで報告がなされました。 昨日は、恵比寿でべトナム戦争写真展を見てきたばかりでしたので、ベトナム戦争中のアメリカ軍の枯葉剤やダイオキシンについて直接会場でベトナム代表団に質問しました。丁寧に答えて頂きとてもうれしかったです。(ひろし)
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社会や会社の中で虫けらのような扱いをされている今の私たちに必要な「知恵」や「闘い方」がみつかるかも。
80年代生まれにとっては、ベトナム戦争自体知らない事ばかりで衝撃を受けました。
与党も野党も改憲を叫ぶ今の日本の状況は、平和ボケしていられない状況です。
実際に戦場で闘うのは、戦争を始めた政治家ではなく、若者や子供や私たち社会的弱者です。
私たちがこれから先、戦争反対を叫び続けなければと写真展を見て痛感しました。
良ければ、ぜひベトナム戦争を勉強してください。私の友人は開高健の「夏の闇」が良かったと言っています。
戦いに巻き込まれて亡くなる人の数が鉄砲を持つ人より多いのは、今も昔も変わらない。
私の姉二人は五歳未満で亡くなった。戦争中のことでした。
叔父さんは、爆弾の直撃で髪の毛一本も残っていない。
今の日本は、戦争のできる国にしようとしている。なぜだ。
平和憲法は守らなくてはいけない。
武器は持ってはならない。
核兵器を持つ国は悪魔の国です。
声を出して訴えよう!
本当に重みのある話です。
これからも戦争についてどんどん意見を載せて下さい。
よろしく。
鉄と銅を集めてお菓子を買ったこともありました。
子供のころはどの人も戦争によって傷つき疲弊して、生活は食べることがやっとだった。
だから戦争には絶対反対でした。
今はどうでしょうか。
六十年しか過ぎていないのに簡単に忘れていいものでしょうか?
日本人が平和ボケといわれないためにも、世界のすべての戦争に反対していきましょう。