■環境と戦うとは?
自分自身で【原因】を養いながら、外側の【結果】に
戦いを挑むこと
【原因】は
不純な思いや、弱さかもしれない
それが何であろうと、その【原因は、人間の環境を改善しようとする努力】を執拗に妨害し続け、環境と戦いつづけることになる
よって【原因】こそがまず改善されなくてはいけない
【眞子さまの現状は、眞子さま自身が育んできた原因(固執・執着)にあるのに、眞子さまは皇室という環境に戦いを挑んでしまっている。眞子さま自身を改善しようとは思ってはいらっしゃらない】
人々は環境を改善することに意欲的ですが、自身を改善することには消極的です。彼らがいつまでたっても環境を改善できないでいる理由がここにある
自身を改善することは
自己犠牲を払うこと
真の自己犠牲とは
心の中の悪いものを取り払い
良いものだけで満たそうとする作業
自身を意欲的に改善しようとする人間は、明確に設定した目標達成に、けっして失敗することはない
たとえ、富の獲得だけを目指している人間(K・K家)でも、皇室を離れKKさんと国民に祝福されて結婚するという目標でも
その目標を達成するためには、大きな自己犠牲を払わなくてはなりません
(一時金貰わずの駆け落ち婚は、大きな犠牲となるのかな?)
■ここに貧しい男がいます。彼はあらゆる環境が改善されることを願っています。しかし彼は報酬が少ないことを理由に、仕事をサボること、つまり雇い主を騙すことを選んでいます。
彼は真の豊かさを築くための原則を何一つ理解していません。
彼は貧困から這い上がるに全く値しないばかりか、怠け心、ずるい思い、卑屈な考えにふけり、それに従って行動することで、より深刻な貧しさを自分自身に引き寄せつつあります
■私たちは、良い結果に狙いを定めながらも、その結果と調和しない思いをめぐらすことによって、その達成を自ら妨害しつづける傾向がある
放置するとますます強くなり多様化する危険をはらんでいる
だから、、自分自身の心と人生に機能している【原因と結果の法則】を
観察し理解することに努めることで、【自らの妨害の消滅】へと向かうようになります。その努力がなされるまでは、環境と戦いつづけることになるでしょう