調べたら2021年にも新聞の記事を見て近場だからと“赤ソバのじゅうたん”見に行ったんですが、その時は場所が違ってたみたいで、リベンジとばかり本日また訪ねて参りました。
農家の方が休耕田を借りて4月に「高嶺ルビー」という品種の種をまいて、今、見頃を迎えてるということのようです。
前回は12月だったんですが、記事によると去年から秋撒きから春撒きに変えたら近隣住民からも好評で、この時期にしたということです。
それにしても、種から1ヶ月で花が咲くって早っ！
気分転換に無心に編めるエコたわし。(^^)
①、②畑の「アカバナユウゲショウ」、人によっては雑草でしょうが、野草園を目指してるわたくしは抜きません。
③マーガレットに似た「フランス菊」も園芸種ではないですよね。
④、⑤「ニワゼキショウ」
畦道に生えてるのは丈が低くてかわいらしいんですが、ウチの畑ではえらく茎が野放図に伸びてちょっとナニモノ？の印象です。
チョコレート色が一般的だと思いますが、ブルーもあります。
⑥「カキドオシ」
先日実家の墓のある裏山に“どんぐりの実”を探しに行った際、帰りの山道で見つけて思わず草を分け掘り掘りしてウチの子に迎えました。
このカキドオシは、茎が地面を這い垣根をくぐり抜けるところから 垣通（かきどおし）→カキドオシ という名がついたと言われているそうで、管理に気を付けねばとは思ってます。
園芸種にはない、野生の花の可憐さ、健気さに捉えられてしまいます。
①、②今年はたくさん蕾を付けてくれまして花にボリュームがあります、ハゴロモジャスミン。 蕾の赤と花の白のコントラストがgoodやわ。
③、④葉っぱに雨粒を乗せた“ナルコユリ”、斑入りの葉っぱが好きなんだなぁ。
⑤“スズラン”。増えすぎるから気をつけてと去年友人からもらったんですが、いやいやまだ慎ましいものです。
⑥この間ロングで撮ったけど、まぁるく咲く姿がかわいらしいのでアップでも撮ってみた“モッコウバラ”。
花の顔が満ち満ちる平和な世界が満ちますように。
6月に予定している「牛乳パックの小物入れ」作りは多分短時間で出来上がると思われるので、抱き合わせに「セパタクローボール」どうかなと久しぶりに作ってみました。
Kさんからもらった和紙を何に使えるだろうかと頭を捻っていたのですが、以前は牛乳パックに布を巻いてたのを、この際、和紙にしてみようかと試したのがこちらです。
近場の岩脇公園に桜見に行ってきました。
車で徐行の通り抜けというちょっと味気ないものではありましたが。(^^)
