夜、針を使うのがやっぱりつらいので、遅々として手芸も進まない。
で、ありがたいもらいものの画像upと、どうでもいい「よもやま話」でお茶を濁しておく。
先日友人が「メマトイって知ってる？」と聞いてきた。首を横に振ると、メマトイとは眼纏と書いてこういうものだと教えてくれた。
“しりとり”で、ある子供が“め”から始まる言葉として思いついて書いたものらしく、友人も最初は分からずどうしてこの言葉を知ってるのか尋ねると辞書で見つけて覚えたものだったということらしい。
ここでふっと思い出したのが、雨後に小虫が柱状になって飛んでるのを「雨のおばさん」と言ってた昔の職場仲間の言葉。
後にも先にも、廻りでそのように呼んでいる人間に出会ったことがないので、方言の一種としても非常に特定の地域だけの呼び方なのかもしれない。
それから先日、娘が「私の上司は“フェイスブラインド”かも知れない」と言った。「何それ？」と聞くとこれも日本語に訳すと相貌失認となり、ウイキによるとこうである。
知ってる人は知ってるだろうが、私には耳珍しい言葉たちでした。
写真は左、甘夏と右、立派なたまねぎ。（大きさが分かるように１個卵入れてみましたけど）
