肝心の絵付け皿等の作品は撮影禁止でご紹介できないんですが、上↑の案内のハガキでイメージしてみて下さい。
100点ほどの展示と聞きましたが、何年にも渡って描き溜めていた作品の初個展、それは素晴らしいものでした。
下書きなしで直接、皿やカップ等に迷いのない一気呵成で、尚且つ繊細なタッチで描かれた花や植物、魚や小鳥、感動ものでした。医者の家に生まれ、医者に嫁いだ美人の同級生、天はニ物も三物も与えたもうもんだと思い知ります。
控えめな人柄が作品に上品で静謐な印象を与えます。いいもん見せてもらいました。
会場はギャラリー那賀川
古民家のギャラリーです
家人の活け花を許可もらって撮ってきました。
庭のしだれ松、外側と内側。
“かや”と入り口で出迎えてくれた黄色い花、名前は“ヒメアリアケカズラ”だそうです。
帰りにコーヒーワークスに寄って、お喋りタイム。デザートに失敗。苦いコーヒーのソフトクリーム、食べてる時は美味しかったのですが、食事時頃になって胃の調子が悪くなってきて胃薬飲むはめに。クーッ、またしても手芸の進捗は望めず、撃沈。
しかし、会場で会った手芸展の協力を約束してくれてる友人が、いくつか作品手渡してくれたのだよ、嬉し。
これは明日紹介します。ほんじゃ、また。
