野草園計画は見事にストップしたままなんですが、骨折する前にちょいちょいと植えてたサルビアコクシネア(真ん中)とハゼ蘭(右端)はこの暑さにも負けずとても元気です。このふたつは、元々は園芸種だったのが野生化した植物なのでたくましい。
ハゼ蘭は夕方の一定時間にしか咲かないので花の開いてない時の姿は地味ですが、午後の3時過ぎ位から小さな可憐な花がいっせいに咲いてくると(なので3時草ともいう)その可愛らしさに見とれます。少し肉厚の感じのある葉っぱは食べられるらしいです。
そして、左端の黄色の花は“ダイキ”で買ってきたヒマワリの新品種「サンビリーバブル」
お買い得品ということで、今は花が少なめですが、畑に移してちゃんと施肥してやれば、
・分枝がよく花がたくさん咲く
・種がつかず連続して咲き続けるため、開花期間が長いといった長所をちゃんと発揮してくれるものと期待してます。あれも植えよう、これも植えようと脳内で咲き乱れる花たちを想像してるとニヤニヤが止まりません。