何度目の正直？

①「干支飾り」作りはもう終わったはずだったのですが、今日、突然Mさんが家に訪ねて来られて、「干支飾り」ありますか？とおっしゃる。

(え？そう言えば人伝てに欲しがってるとは聞いてたけど、チャリティにはおいででなかったし)すっかり意識は飛んでて面食らったのですが、玄関に飾っていた拙宅の分を「こちらでよければ」とお渡しし、急遽、また自宅分を作ったという次第でございます。

②それが、パックンポーチの金具が少し残っていたので、景品にでも使おうと作りかけていたところだったのですが、今日はひとつだけとなりました。

③巻きかがりのコサージュの芯部、もひとつ全部花びらにするというパターンで試してみました。わたくしはこれが一番しっくり来ます。

巻きかがりのコサージュ

さて、女性センターにおける来年の手芸カレンダーを詰めています。

前半1月は“巻きかがりのコサージュ”にしようかと思ってるんですが、問題は花びらの中心をどうするか。

①ミックスのビーズを縫い付ける。

②ペップをくっ付ける。

③新聞紙のコサージュみたいに花びらと同布をクルクル巻いて切れ目を入れた花芯にする。(これは生地が厚くて繊細さに欠けると却下)

やっぱり①かなぁ。

1月から6月までのアイテムも悩ましい悩ましい。

花と小物

①家にあるものだけで正月花。

もしかして、トゲのあるものを玄関に生けるのはNGかもしれないと思ったりもしたんだけど、厄災を遠ざけると解釈してもいいんじゃない？と都合のいい捉え方をして先日の野薔薇の実、葉牡丹、山茶花、菊、ヌバ玉(ゴールドのラッカー吹きました)竹の花器に放り込みました。

②「巳の干支飾り」も「宝袋」を仕上げて下駄箱の棚に。

③「おひなさま」もふたつ目完成しました。

こんな感じで

年明けに新年会がいくつかあるんですが、その中のひとつではお楽しみ抽選会を計画してまして、末当に“エコたわし”とお正月だから“祝い鶴”くっつけて雰囲気出すのはどうかなと考えた訳です。

“祝い鶴”は全景品に付けたいと思ってますが、仲間と相談してみないと一存では決められません。

ということで、とりあえず「見本」を作ってみたのでした。

祝い鶴

考えるところがあって“祝い鶴”。

久しぶりに折ろうとしたらやっぱり忘れてる(^^)

巳の干支飾り、手元はすっからかんになってしまって、自宅の分は今日のところ簡単ニョロくん。宝袋、時間がかかるのよ、明日ゆっくり作りましょ。