牛乳パックの椅子に関してはいつも「巻く布がない」と“繰り言”を言っておりますが、今回は某布団屋さんで調達してきました。
某さんからは毎年、誕生月にお祝いの金券を送っていただいており、3月の声を聞くやいなや飛ぶように駆けつけて参りました。
もちろん、反物は販売しておりません。
鼻っから柄の気に入る座布団カバーとか枕カバーとかが目当てで、それらは家に持ち帰るとすぐさま“リッパー”(糸切り)でファスナーと布に分解され、小物作りの材料としてリメイクされるという運命なのです。
この度は、焦茶とベージュの配色で麻の葉模様というわたくしにとってはど真ん中(に近い^ ^)布を見つけることが出来、ラッキーとしか言いようがありません。
いや、僥倖と言った方が正解かも。 ( ̄m ̄〃)
楽しみながら使い切りたいと思います。
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