どんぐりとふくろうと与太話

どんぐりのブローチ追加ふたつで５つ完成。

ふくろうのブローチも5つにすべくまずは追加ひとつ。

え、たまの私的なオハナシでご機嫌伺います。

とにかく高齢者の仲間入りしてからめったやたら風邪を引くようになりまして、免疫力が落ちてる自覚はアリアリだったんですが、このままではいけない、生活改善、体質改善をはからねばと先ごろ一大決心をいたしました。

まずは食生活の見直しをと、青魚の鯖、発酵食品の納豆、エネルギー源としてバナナを毎日摂ることとし、しばらく続けていたのですが、ある日、顔に発疹が出てきていつまで経っても治らない。汁が出るジクジクとした発疹で気持ちが悪い。

そんな折、ヘアカットに出かけた美容院で知り合いが“かぶれ”と思ってたら“帯状疱疹”だったという話を聞き、もしやとその足で近場の内科を訪ねたところ、「大したことないようだから、しばらく様子を見てみたら？」と薬の処方もなく、そのまま放り出された態でした。

もしや、毎日摂取を始めた前述の食品にアレルギー反応を示したのか、素人なりにアレコレ考えたりしたものの、実は近々白内障の手術を控えてて、もしウィルス性のものだったらマズイ、やっぱりちゃんと皮膚科で診てもらおうとほんとに病院嫌いで何年も医者にかかったことのないわたくしにしては珍しい行動にでました。

で、皮膚科のせんせーに診てもらったところ、「あ、虫さされですね」と、こともなげにキッパリと仰るではありませんか！

その時の気持ちを擬音で表すとしたら、(ほへ？)てなもんでしょうか。

確かに毎日畑詣では欠かさない生活、納得の診断です。

ステロイド系のお薬をもらい、お顔のブツブツは何とか良くなったのですが、せんせーの「もしくは草負け」というお言葉をもらったにもかかわらず、今も手や身体(お腹とかおっぱいあたり)の痒みをかかえながら毎日畑詣ではやめられないわたくしです。

バカで頑固な性格は治りません。