おさらい

10月にも11月にも公民館で作ってきた手芸品の展示をしなきゃならないんですが、チャリティで放出してしまって、わたくしの手元にはほとんどモノが残ってません。
という訳で一通り新たに作ってます。
という訳でお馴染みの絵面で恐縮です。

何だか不満

ポケット付き4枚はぎバッグ、一応作ってみたけど、苦労した割には満足感がウスイ。色の取り合わせに微弱な無理っぽさを感じてしまうのかも。
でも、ちょっとだけ長くした本体に対しての持ち手のバランスはいい感じ。
先日の寸詰まり持ち手は直す気満々だけれども、そのうち、そのうち。

某日の収穫

①某会議に出かけた先でメンバーが「手芸教室で作ったのよ」と見せてくれました。「あら、ステキ」とお写真撮らせてもらいましたが、わたくしがいつも買い物する手芸屋さんに材料は一揃い揃っているそうで、わたくしも作ってみたくなりました。

②北海道に嫁いだ友人、事情で故郷に帰ってるんですが、この度、家の整理をして出てきた着物の一部を譲ってくれました。ぜひとも、自分用のウェアにリメイクしたいと意欲はあれども、いつになるやら・・・。

③土産も貰いました。

何とか５つ。

５つ目。
カーテン生地の本体と着物地の持ち手。
持ち手は濃いグリーンなんだけど、黒に見えるかな？
ギリギリ同系色ということで組み合わせました。
このコンビで4枚はぎもいけるかな？

プチ改良うさ耳袋

友人がくれた正真正銘の日本手ぬぐいを使ってうさ耳袋。
来月公民館で皆さんに作ってもらう予定なんですが、耳の付け方変えました。従前は本体にスポンと被せるやり方だったのを、本体の中に入れ込むやり方にしたのです。
というのも、被せるやり方だとどうしても、角部が少し出っ張るんですが、中に入れ込むと本体との連絡がなめらかなんですよね。
しかし、それも実は、先日わたくしが預かって直した袋を届けた別教室の生徒さんが、自分で新たに作ってて、見せてもらうと入れ込むやり方で耳を付けてまして「あ、こっちがいいですよね、わたくしもこの方に変えます！」ということになったのでした。感謝です。