今日も途中になっちゃった。
スッキリころんとしたデザインは好きなんだけど、作るとなると面倒臭いトコロがあって無駄に時間がかかる丸底バッグ。
でも、このカーテン生地もほぼ消化出来たかな。
どっさりことある布は一向に減らないけど。
かったいカーテン生地で今期５つ目のチューリップバッグ。端ミシンがまだ💦
ブローチもどうしようかしらん。
本日、主立ったメンバーに先日作った少し大きめのサンタ人形と小ぶりなのと両方見てもらってどちらがいいか聞いてみたところ、小ぶりな方でいいんじゃない？ということになりましたので、あらためて、見本作りです。
ボディの飾りに星型の「スタッズ」も買って来ました。スッキリでよし。
そして、見えないけど、会場ではこぼしそうなので、重り用のペレットを止めて(いつぞや誰かにもらって)たくさんある鈴を入れてあります。
振れば軽やかな音がして、長いこと使い道を見いだせなかった鈴の良き嫁ぎ先になった気がしてほっこりしてます。
バッグにイケるかなぁと迷ってた着物地なんだけど、ままよと作ってみました。
色目は好きなのよ、柄がどうだろうというトコロ。
共布のブローチは間に合わず臨時にビーズのブローチ。
急遽前倒しで10月に作ることになったサンタ人形、自分の感覚では見本がちょっと大きいように思えたので2割方縮小して作ってきたのですが、本来はどんな大きさなのか確かめておこうと本のレシピ通りで作ってみました。
(もっとも、タレ眉はわたくしのアレンジですが)
う〜ん、別に大き過ぎる訳ではなく、いい感じなので、こっちにしようかな。
(但し、使うペレットや綿の量が増えるのがマイナスポイントと言えなくもないけど)
人形を乗せた台は知り合いの大工さんに頼んで、円柱をスライスしてもらいました。
何か木片が仕込まれているのは「背割り」だそうで、木材の化粧用に用いたい面を大事にしたい場合、乾燥前にあらかじめ「背割り」を入れることで乾燥による材の縮小で起こる「干割れ」を防ぐということらしく 同時に芯まで効率的に乾燥を促進する効果もあるんだそうです。
