たまの本

若い人は知らない人が多いだろうな、船山馨と言ったって。

ずっと手芸関係で立て込んでて課題図書「お登勢」、文庫で700頁近くあったんだけど、読み始めたのが昨夜で、本日の読書会には500頁ほど進んだところで見切り発車の参加。

でも、好感の持てる主人公の肉付け、丁寧な歴史洞察、とても読み応えがありました。ごくたまの本のオハナシ、さわりだけ(^^)

読書会の帰り、友人宅立ち寄って、お茶と手作りパウンドケーキ馳走になり、例によって新しく増えたフィギュアと玄関の石絵を写真に収めて夜帰宅。

しばらくは手芸お休みしてゆっくりしたいのですが、障子貼りとか大掃除とかそうもいかない時節です。

今年最後の手芸教室

M公民館にて今年最後の「丑干支置物手芸教室」

地元のH公民館とダブルブッキングしてしまったので1週間延ばしてもらったという事情で他の予定が入ってて来られなくなった人が何人かいました。

(申し訳なかったと反省してます。)

皆さん、手作り大好き人間なので、バッグ類はたいていお手製です。

「ふくろうの小銭入れ」は生徒さんのひとりが講師をしてくれてた時に作ったものだそうで、その彼女は今年「米寿」ですが、とてもカクシャクとしていて、もちろん縫い物の腕は「下手の横好き」のわたくしより数段上、何だか釈迦に説法的ではあるんですが、毎回生徒として足を運んでくれているんですね。

面映いんですが、居直ってます。

色、色々の牛さん

何とか3人分の牛さん出来ました。

もう作りません。

干支飾りヒィハァ

お礼に作ってる「ほのぼの俵牛君」

一日かかってしまった。

何人かに差し上げようと思ったけど、「菓子折り」の方が利口な気がする。

レジ袋ホルダーふたつ目

昨日、手芸教室の生徒さんのひとりから「ハギレですけど良かったら使ってください」とたくさんの布を頂戴しました。

ワクワクする好みの柄がほとんどで感謝感謝です。

相変わらずバタバタして時間が取れず、この前のより少し長くしたレジ袋ホルダーひとつだけ自分への言い訳に作ってみました。