チューリップバッグ追加ふたつ目。
表も裏も着物地でリメイクということになるんだけど、内布に着物地はたいてい針が通りにくくて肩凝ります。
ブローチは内布と“お揃”です。
小菊は近所の人からもらいました。
洋花とは違った安心する華やかさがあるという感じですかね。
去年も貰った、手編みの靴下。
今年は少し小さめの感ありだけど、全部ありがたくチャリティにまわさせていただく予定です。
編み手はとても編み物が好きな人らしく、楽しさが伝わってきます。
この間のバザーに半分放出しちゃったのでチューリップバッグ少し追加です。
この生地、買った時はもちろんきれいなもんでしたが、布箱から取り出したら、毛100%で“ムシ”もおいしかったのかアチコチ穴が空いてて大ショック。
そこで、穴を避けて上手に切り出し、バッグひとつ捻り出しました。
2枚目は昨日のころんとバッグ。
ちゃんと仕上げて昼の光で撮ってみました。たまにはこういう背景も新鮮でよきかな。(^^)
しつけ中で仕上がってないんだけど、一応本日のオシゴトということで、無理くり追加の「ころんとバッグ」
夜の撮影で、布色がほとんど分からないので、バッグを倒しての底見せ。かろうじて縞模様というのが浮き出てるかな？
これも厚地のウールです。
ミシン、修理終えて帰って参りました。
ひと心地ついてます。
さて、先日のイベントで会ったTさんから、「このバッグ、思いのほかモノがたくさん入ってすっごく重宝してるんですよ」と去年チャリティで買ったというバッグを見せられ、ずっと愛用して下さってる旨伺いました。
それがこの“ころんとバッグ”で、ミシンも戻ってきたことだし、気を良くして、早速同じ生地でこのデザインのバッグ作りにかかりました。
以前にも書いたのですが、布はウール生地で表より裏の方が色目に味があるので裏を表に出してきて使ってます。
シンプルでかわいいので、布さえあれば追加作りたいのだけど、布がねぇ。
