国内では、原価で買うことの出来る商品と、出来ない商品があり、設備機器や外壁材なぞ、カタログによって商品が確認できるものは、殆ど原価は有っても、原価で一般には買えない。
商社を通じて買うか、そのしたの代理店で買うか、しなければならす、最短でも一つの会社を通さなければ買えなくなっている。
一般消費者が買う場合、最悪のパタ~ンは、商社→代理店→販売店→施工業者→下請け業者と5つ以上の会社の利益が上乗せされ販売される。
買っている施主様はいくつくぐってるのか、どれだけの利益を乗せられているのかさえ知らないで買っている事になる。
このような複雑な流通を止め、直接代理店から買う事で、一つの商品の上乗せ利益は不要となる。
サッシやク-ラ-は、半値八掛けといわれており、工務店が買う金額が大体この金額になるだろう。
定価の60%引きとなり、交渉によっては65%ダウンまで下がる場合もある。
例えば25万円のク-ラ-が8万7千500円で買えると言うことで、原価を出していない施工業者の場合、これが17万5千円と見積もりに計上される事だろう。
他に、本当に原価で買える商品も少ないが存在する。
無垢板などは、建材店でも買えれば、銘木店でも買うことが出来るが、原価で買う場合、原木買いをするか、製材店で在庫している商品を買う。
例えば、テ-ブルの天版を買うとすると。
樹種にもよるが、銘木店では、安くとも10万以上するが、これを原木から製材すると、一枚3万円で買うことが出来る場合があり、この場合、製材店にどんな原木があるのか、観察しておかないとならない。
このようにして、建物費用は、流通一つに目を向けるだけでも、払う必要のない無駄を無くすことが出来る。
但し、これを知らなければ、無駄も省けない。