タテュー

日本語で言えば刺青ですが、こちらアメリカでは結構多くの人がおしゃれ感覚でしています。捕らえ方が日本のそれとは異なっていて手軽にするようです。昨日の献血でわかったのですが、この刺青をしている人は献血ができないということです。献血が出来るにはいろんな条件が沢山あって普通でも難しい感じです。もう一つの献血できない人は余りにも脂肪が多すぎて、注射針が血管を捜すことが出来なかったという人も居ました。日本でもそうですが、アメリカでも献血できるということはある意味では健康の証拠ですね。近々、献血手帳が送られてくるようです。

トム・クルーズ

今ハリウッドで話題を呼んでいるカップルの一つは、トム・クルーズとケイティー・ホームズです。アカデミーのレッドカーペットでもファンの前で熱き口づけを披露したかと思うと、トム・クルーズが出演している番組に突然引っ張り出されて抱擁をしたり、もうすべてが周知の事実と鳴っています。しかし、ケーティーは婚約したとは言わず「世界中で一番大切な人」と言ってはぐらかしています。ファンの関心は何時ごろ婚約発表をするかですが、噂はクリスマスかちょっと早くて感謝祭の時か。人のことなど、どうでもいいと思うのですが、お気に入りのスタートもなるとそういう訳にも行かないのでしょうか。

献血

長引くイラク戦後処理のせいか、輸血用の血液不足ということで会社にアメリカ赤十字の献血車がやってきました。私が前回献血をしたのもブッシュ（父）が湾岸戦争を開始したときでした。怪我をした兵士の手当てに血液は重要です。ということで２度目の献血をしました。今回、面白く感じたのは針をさしたところに包帯をしてくれるのですが、その包帯の色が沢山あること、赤、ブルー、紫、ピンク、色々です。白はありません。「好きな色を選んで下さい」だって。今日は社内でいろんな色の腕章みたいな包帯がうろちょろしていました。