中高年の転職面接で学ぶ事は多い中高年の方の面接は面接官と応募者の年令やキャリアーが逆転して、若年者のそれとはかなり異なる対応が必要でしょう。以前は中高年の採用面接と言えば、季節、期間従業員などの操業ピークの人員やり繰りが主体でした。最近はリストラなどで工数的な扱いでの中高年以外に専門職や管理職務での中高年採用も増えてきています。その面接ではもう、今までと根本的に違う面接対応をしないと企業の人戦略を揺るがしかねない事態になります。ここらあたりの考えは大企業と言えどもかなり遅れていると言わざるを得ないのが実態です。「人は石垣、人は城」言葉は横行していても、それを実践して採用までに活かしている会社の少ないこと。日本株式会社を国際競争からじりじりと後退させている要因のひとつかもしれません。
アメリカの競馬はケッタッキーダービーに見られるようなサラブレッドの競馬以外に庶民にもっと身近なスタンダードホースによる、ハーネスホースレースがあります。馬券も2ドルから買えて手軽で、夏の夕涼みがてら多くの人が楽しみに来ます。ひとレースに6頭から10頭の馬が出場して一周1マイルのトラックを一周もしくは1.5週して競います。スタートはランニングスタートです。面白いのは同じ騎手(ドライバーと呼ばれます)が何度もレースに出てきます。今夜のレースでは同じ騎手が11レース中7レースを勝利しよもや世界記録がでるかと沸かせましたが、後半は疲れたのか世界記録はなりませんでしたが、かなり買を集めていました。そのお陰で私も配当約32倍の勝ちを頂きました。
働き者で通っていた日本はどうなったのでしょう。アメリカでは土曜日も銀行、郵便局とも営業です。銀行ではいつでもカードでの引き落としができ、日本みたいに手数料を課すというのはありません。金利も高いし。これでは日本の銀行はアメリカと太刀打ちできませんね。日本でも一部の銀行がATMの手数料と無くしたとか聞きますが。自分のお金を預けておいて(それもすずめの涙にもならない金利)自分で引き出して手数料をとられるとわ(とほほです。)手数料で、涙以下の金利も吹っ飛びです。日本の銀行を使いたくないのが本音です。