一週間の真ん中水曜日の呼び名です。みんな今週の疲れが貯まり始める頃です。一週間の真ん中ですから、頂上、ピークオブザウイークとも呼ぶのですが、英語のイディオムでは、ハンプ（ラクダのこぶ）ディと言うそうです。ある意味での皮肉を含んだ表現だそうです。ハンプディというのがメディアで最初使われたのは、１９６５年にミネアポリスでミネソタラジオが使ったのが最初だそうです。なぜかしら、水曜日と言うのは人々にあまり好まれないようで、水曜日に生まれた子供は苦難を背負っているとも言われていますが、そうでしょうか？
長い間病気で療養していた従業員が戻ってきました。しかし、療養中に業務の再編で元の職務がなく、私の事務所に異動してきました。勤務時間なども変更になるのですが、きちっとした説明が無かったのか、間違えて今朝は、１時間も早く出社しています。新しい仕事で今後やっていけるかどうか私は心配していますが、本人はいたってノンキです。この一ヶ月間は様子見でその後新しい給与などを決めていくのです。アメリカは会社に執着する人はあまりいませんから、会わなければまた別の所を探すくらいな気楽な気持ちでいるのかも知れません。
