我々の会社は親会社が日本にあり、アメリカの子会社である我々は日本の出資の元に企業活動を展開しています。今朝より義援金を募って日本の赤十字に募金を送ろうと活動を開始したら、何故日本だけやるのだ、ハイチは、ニュージーランドはと、騒いでいます。出資元が日本会社で、日本は特別と大きな声でいっても構わないと思うのですが、それが出来ないようです。確かにインドネシアのツナミも、ハイチも、ニュージランドも募金をしておりません。だから今回の日本はやっていけないのでしょうか?色んな国からの人が存在する会社の悩みか、特別だと言えない経営陣が弱いのか。さてさて。
米国滞在許可期間延長のご案内
米国移民局は、今回の震災により米国へ足止めを余儀無くされ、その間に米国滞在許可が失効してしまう日本人をはじめとして旅行者に対し、出国のため30日の猶予期間を与えることを発表しました。
★ 査証免除(ビザウエーバー)で米国を旅行中の方で、
① 既に出発空港に居る方⇒空港内の入国管理局(Custom & Border Protection)へ、
② そうで無い方 ⇒最寄の移民局オフィスを訪れてください。
※ その際は、パスポートとForm I-94、そして欠航となったフライトを示す旅程など米国に足止めとなっている証拠書類をご持参ください。
また、ビザ 保持者に置かれましても、滞在しI-94の失効日が迫っているものの今回の震災で日本へ帰国できない場合、移民局にて、その理由を説明し滞在許可の延長を要請してください。(企業様におかれましては、ご担当の移民法弁護士経由でのお手続きも可能です)