昨年暮れから、栄養教室に通ったシニアは新しい言葉を覚え、いろんな疑問と問題を感じています。その一つが廃棄率です。日本はそれが約20%で、世界でも高い数値をしめしているそうです。確かに食材には食べられる部分と、食べられない(食べない)部分があり廃棄が避けられないでしょう。今の日本では、飢えという言葉の実態は存在しないでしょう。しかし地球上には今も、飢えに苦しむ人が居るとなれば、食べれるのに、食べないで、食べずに、腐らかして、賞味期限が過ぎたと、廃棄してしまう所があるのですから、心が痛みます。大根の葉っぱ、芋のつる、菜の花、等々、擧げれば一杯です。「ごちそうさま」でも、出ていた「節約、倹約」の料理の知恵を実践したいものです。増税前に駆け込んで食材を買うよりは「節約、倹約」の料理の知恵を付けた方が良いのではと、シニアは叫びたい。
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