雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

母の覚悟を促す

2008-01-15 10:32:35 | Weblog
先日の騒動は

弟がぎっくり腰になって
母の面倒をみることで
これから先に不安を持ったこと。

妹、ヒバリがお正月は
毎年恒例の旅行で留守だったこと。

母は、寂しかったのだろう。

そこへ、弟が
今のままでは、面倒見切れないと
ちょっと強く言ったのが
パニックの真相らしい。

私は、行っても
何の役にも立たない。
我が家へ引き取ることも出来ない。

12日に行ったら、
案の定、ゴミ箱はあふれていて
流しには、何日分も食器がそのまま。

今のまま暮らしたければ、
もっと、出来ることをしなければいけない。
せめて、食事の後片付け、洗濯、
ごみ処理くらいして下さい。

それをすれば、それなりに
頭や身体を使うことになり
ボケを防止できるのだから。
とても強い口調で
何度も、母に言った。

今回、母の脳みそに
ちょっとは電撃が走ったのだから
この機会にしっかり言って
覚悟を決めて貰わねば・・・。



妹ヒバリによると、昨日
流しはきれいになっていて
洗濯物もなく
母に尋ねたら
自分がしたと答えたそうだ。

ヒバリ、曰く。
「お母さんは、
同年齢の人と比べてしっかりしているよ!」

私「私が説教すると、お母さんはいつも
あんたのその言葉で抗弁してるよ!
でも、十分にボケは進行しているよ」

3月、妹は退職する。
婦人会やら町内会やら
口を開けて待っている役職も有るようだが
もう少し、ゆとりを持って
母に接触できるようになるかも・・・。

お母さん、頑張ってね!