ニオイバンマツリは、3日で満開状態になった。
まだ花芽は沢山あるので木全体が花という状態になりそう。
中学校の同級生たちと駅の近くで会うという父親につれられて来た孫が、
じじ・ばばに描いた絵を見せたいと言って家まで来たのが嬉しかった。
先日、描いた絵をほめられたのが相当うれしかったんでしょうね。
ニオイバンマツリに鼻を付け、「いいにおい!」と言って、口にくわえた。
「これから寿司を食べるんだからだめだよ!」と父親に言われているのに
丁度揚がったワカサギを7匹も食べたので心配だったが・・。
そして、足元のセダムも黄色い花が開いて、にぎやかになった。
一年中緑で、世話が焼けないので、よく屋上緑化に使われているようだ。
この時期には花も楽しめるし、木のように根を張って始末に困ることもないので、
年配者のガーデニングにはおあつらえ向き。
おじいちゃんは、さすがに庭に出ることはできなくなったが。
今日は、昔の知り合いがたずねてくれ、最初は怪訝な様子だったが、
懐かしい人という認識はあり、嬉しそうに笑っていたので、よい刺激になったようだ。
ヘルパーさんも1日に2回来てくれるので、助かっている。