大盛りのマグロを買って、ねぎま鍋。よさそうな所はお刺身に・・・。
お豆腐と青菜を入れて出来上がり。経済的でおいしい夕飯?お酒のあて。
4時半なのに暗くなって来た。早く落ち葉を掃かなくちゃ。今日は雨が降ったからちょっと貼りついちゃってる。これから12月の20日くらいまでは落ち葉との格闘。
「青枝垂れもみじ」も紅葉するとすぐに葉が落ちてしまうのは残念だ。
ピース!じゃなくて2歳!
指を2本だけ出すって簡単なことじゃないんだよね!
女の子のお友達とお出かけでよかったね。
ラスタおじさんに抱っこされてうれしいやらはずかしいやら・・。
うれしいと、つい舌がでちゃうんだよ!でも目を合わすのはちょっとはずかし いな! 〇〇さん(父親)もヒゲオヤジだからヒゲには慣れてるから怖くないよ!
ボクの目が最近腫れて来てオヤジに似てきたっていう人が多いのはやだ。
朝早く娘から携帯に電話が・・。「〇〇ちゃんの音楽会、今日なんだけど連絡したっけ?」「知らないよ~、でも行くから大丈夫だよ!学校なら近いから」
6年生ともなると自分たちでセッティングして・・
指揮者の先生を待つ。
6年生は「平和」をテーマにした歌と演奏だった。「アンコール!・アンコール!」の声で演奏した「島歌」が盛り上がった。
前日、「ママ、アンコールしてね!」と頼まれていたそうなので、これは予定の内。
皆が親にアンコールしてねと頼んであったのでしょう。
花の色は うつりにけりな いたずらに
わが身世にふる ながめせしまに 小野小町
つわぶきやプリムラが寒くなった季節にポッと暖かな感じで咲いて・・
こちらはあと一度寒さの波が来ると見る影もなくなってしまう。
すべては循環し、世代交代する。
これは葛飾のタウンバス。あの両さんですね。とらさんは銅像はたくさんあるけど、ラッピングバスはないのでしょうかね。
ところで今日はオットットの父親の53回目の命日。
夕方になって、おっとっとが「あっ、今日は親父の命日だ!」と言うので思い出す。あわててお線香をあげる。
46歳という若さで亡くなったので、53回目。生きていれば99歳に・・。自分の親は101歳で健在なのに・・。だからオットットは19歳で家を支えなければならなかったのだ。オットットと知り合ったのはその1年後なので、義父には会ったことがなかった。
写真を見るともっと歳にみえる。昔の人は歳より上に見える。
渋谷のスクランブル交差点の側に「地球に遊ぶ子どもたち」の像がある。毎日のように見ながら通っているのに、なぜか今日は新鮮に感じ、携帯を向けた。
子どもたちの滑ったり立っている下は地球。
孫がおなじような年齢なので特に可愛く感じたのかな?
この前小さい孫が来た時に手伝ってもらってフローリングの上に貼った
玄関と廊下のマット。
裏の紙を剥がすのが面白かったらしく集中して、 かなり戦力になった。
キッチンにも貼ってみた。厳しい冬にまけないように・・。
今日は、保育園のおじいさん・おばあさんの会というのに初めて参加してみた。上の孫の時は、こちらのじじばばには娘からの要請がなかったから。
なんだか、グランパ・グランマの会などとしゃれた名称だが・・。
孫は最初ちょっと照れて恥ずかしそうだったが、次第に慣れ二人の頬を触りに来たり、わざと積み木を崩したりして悪童ぶりを発揮。日ごろの保育園での生活が垣間見え、楽しい時間だった。
BUNGO?ああ文豪ね、本屋さんで文庫本を見ていると、変わった本を見つけた。
<昭和を代表する文豪>とサブタイトルにあるが、大正・昭和というほうがいいと思う。豪華なメンバーがずらり!
森鴎外・谷崎潤一郎・芥川龍之介・宮沢賢治・梶井基次郎・岡本かの子・太宰治・林芙美子・永井荷風・坂口安吾・三浦哲郎
短編傑作集とあるように各作家の短編が1・2篇だけだが、電車の中で読むには丁度いい。ほとんど今まで読んだことがあるものだが、、若いころ読んだと言っても人生経験が少ない時の読書と人生最終章のころに読むのでは、まるで違うと言うのは分かっているのでムダとは思わない。
気が付かずに読み飛ばした所が納得できるようになる。
しばらくぶりで映画を見に行く。
「北のカナリアたち」の原作は、湊かなえさんの「往復書簡」という連作ミステリーで、映画を見る前に本を読んでおきたいと思っていたが、順番がなかなか回って来ないうちに映画が封切になった。
テーマは、ひとことでいえば「どんなにつらいことがあっても生きるんだ」ということ。倫理観が固いオットットには許せない部分もあったかもしれないので「行かない」と言ったので無理強いしないでよかったかも。
子どもたちの綺麗な声に気持ちが揺さぶられる。
「のぼうの城」の上映も始まったので、これならオットットも喜ぶとは思うが、これは本が面白かったのでイメージが壊れるのを恐れて見ない。矛盾してるね。
本当は、映画は映画、本は本の独自の面白さがあるんだけれど。
上海の娘から「ここまで来たら運命?&腐れ縁?」というおかしな結婚45周年のお祝いメッセージと共に夫婦猫じゃなく親子猫の画像が・・。
とらさんの旅行カバンみたいなものをぶらさげてる。
お寿司と湯豆腐で結婚記念日を祝う。
45年もお互いよく辛抱したものだ。気が付けば年月だけが過ぎ、そんなに成長したとは思えないが・・。いや、かえって退化してきているか?
生活・子育てにおわれて、じっくり人生を味わうことなくあっという間だったな。
でも、喜怒哀楽はたっぷり味わったと思う。あれっそれが人生を味わうってこと?
食事が終った頃、これから高校生の孫がご飯食べにくるというので、あわてて新しく鍋を仕立て直した。
今日の昼ごろヘリコプターの音がいつまでも止まないのでどうしたんだろうと言うと、「ドンキホーテの火事の通報が誤報だったらしいよ」とオットット。
あまり長い間ヘリがとんでいるので、ついに我慢できずオットットが出動。
「道路が泡だらけだったよ」と言って帰ってくる。
結局はネットで調べ、駐車場2階天井の消火剤の管に車の一部が接触して噴出したようだ。
前の国道まで泡だらけになりしばらく渋滞したようだ。