昨日は日帰りでBOSOのフルハウスへ筍の伐倒と草刈に行って来ました。
午後2:00には気温が27℃もあり、汗びっしょり。風が強いかったのでまだよかった。
福井市の田んぼ(約2.4ha)に大粒のイチゴのような赤い花穂が特徴の「クリムソンクローバー」が見頃との記事がありました。(出典:北陸・信越観光ナビ)
田んぼにすき込んで肥料の代わり「緑肥」として、化学肥料を使わない米作りの一環で育てているそうです。
「クリムソンクローバー(Crimson clover)」(Trifolium incarnatum)
別名:ストロベリーキャンドル、和名:ベニバナツメクサ(紅花詰草)
マメ科シャジクソウ(車軸草)属の多年草(一年草扱い)で、ロウソクの炎を思わせる花が咲きます。
花期:4~6月(花色:赤→白花品種も流通しているとか)
草丈は20~50cmで、長さ2~5㎝ほどの花序に蝶形花を密に付けます。
なお、緑肥のほか景観用、切花、鉢植えとしても利用されます。
同じ似た「アカツメクサ(赤詰草)」↑(Trifolium pratense)
別名:レッドクローバー、ムラサキツメクサ(紫詰草)といい、同じシャジクソウ属の多年草。
こちらにも白花を咲かせる「シロバナアカツメクサ(白花赤詰草)」という品種があるそうです。