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夏の花:アナベル

2020年06月22日 | 花さんぽ・花めぐり

父の日に娘達から鰻の蒲焼を頂きました。感謝!感謝!

早速、18日、19日と連続して、うな丼にして食べましたがこの味は格別です。

自分で買ったり、鰻屋さんで食べたりしないので、少しづつ味わって食べています。

かみさんは鰻(蛇をイメージする長いもの)が嫌いなので私一人でいただいています。

今、「アメリカアジサイ’アナベル’」が満開です。

別名:アメリカノリノキ’アナベル’

写真は’ルビーのアナベル’(Hydrangea arborescens ‘NCHA3’)

アジサイ科の落葉低木。開花期は6月~7月。

今回、ピンクの’アナベル’をはじめて見ました。咲き進むと最後には緑色になるそうです。

白は良く見かけますが、’ピンク’や’ルビー’のアナベルはまだ少ないようです。('12~国内で販売)

’200620 ’ピンクのアナベル’「埼玉県花と緑の振興センター」(川口市) (Hydrangea arborescens ‘NCHA1’) 

‘NCHA1’は、白花の’アナベル’より、花茎が細く、草丈も低く、花径も小さいようです。

ピンクのアナベルジャンボ’(‘NCHA4’という大きな品種もあります。

白花。装飾花が手毬状になり、花房は直径30cmほどになります。

これだけ咲いていると壮観というか見事です。

咲き始めは緑色の花がやがて白色へ、さらに美しいヒスイのような淡い緑色へと変化します。

当年枝の先に花が咲くため、剪定の失敗がないことが特徴です。(3月までに剪定)

’200617 「清水公園:花ファンタジア」



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