以前、blogに書いた「男はつらいよ
4月4日(土)にBSテレ東で放送がスタートして、早や12作目。
今回(6/20)は1973年(昭和48年)の作品で、マドンナは「岸恵子」さん。
この頃の作品では、おいちゃん(車竜造)も、ひろし(諏訪博士)も、タコ社長も茶の間でプカプカと煙草を吸っています。
47年前のことです。今では考えられない。かく言う私もリビングや車の中、会社の机、どこでもで吸っていましたが・・・・。
「ベニバナ(紅花)」は6月中旬から下旬にかけて見頃となります。
草丈は1mほどで、葉縁に棘状の鋸歯があり、分枝の先にアザミ状の頭花をつけます。
咲き始めは黄色で、赤色に変化します。
キク科の一年草で開花期は6~7月。別名は「末摘花(すえつむはな)」、「紅藍(べにあい)」など。
丸葉のものや、花色が乳白、黄、濃橙で、色が変化しない切り花用品種が育成されています。
長南町の長福寿寺(圏央道茂原長南ICから車で3分)では毎年「べにばなフェスティバル」が開催されます。
約5万本のベニバナが咲き誇り、多くの人が訪れる名所です。
茂原市の紫陽花の名所「服部農園あじさい屋敷」(1万株以上)とセットで来られるようです。
飛鳥時代に日本に渡来。ベニバナと言えば山形県(県の花)が主産地として有名です。
しかし、御多分に漏れず中国産の極めて安価な紅花の輸入により、山形産「最上紅花」の市場は非常に狭いものになっています。こんな
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