今日は冬至。ゆずやチキンなどを持ってあーちゃんの実家に行って来ました。
あーちゃんの両親は二人共、満91歳になります。大病もしましたが快復し、今はなんとか二人で暮らしています。
時々、遠方に住む、義理姉が長期に亘り、サポートに来てくれたり、三姉妹でよく面倒を見ています。
今日はその義父がなんとお寿司(漬け握り)を作ってくれました。(因みに元寿司職人ではありません)
普通、91歳の親に寿司を握ってもらうこと自体’ありえへん’ことだと思います。もちろん遠慮しましたが、我々夫婦に食べさせたい。とのことでした。大変恐縮しつつも御馳走になりました。お義父さん、ありがとうございました。
還暦を過ぎても人生の大先輩である両親が自分の前を元気に歩いているので、その背中を見ながら進めばいいのだから、親の長寿は本当にありがたいことです。
私はもうとっくに両親を亡くしていますが、何ひとつ親孝行らしい事もしてやれず、自分が親の亡くなった年齢に来年なりますが、悔いの残った人生だったと思います。 思う時には親はなしとはよく言いました。 どうぞ、大切にしてあげて下さい。 Balaton620
私の両親は既に亡くなっていますが、もっともっと親孝行しておけばよかったと後悔しています。離れて住んでいると中々会うことができず盆暮れなど年に3回くらいしか顔を見せてあげられませんでした。