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首里城:那覇市

2019年06月18日 | 気になる物(乗物・建造物・構造物:巨木など)

日本100名城「首里城」。(2008.12.27撮影)琉球王国の栄光を伝える城。築城年は1400年代。

正殿」。琉球国と王家の象徴。1階は国王が政治や儀式を行う場所。

守礼門」。「守礼(しゅれい)」とは「礼節を守る」という意味。門に掲げられている扁額(へんがく)には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれている。

首里城は1945年の沖縄戦でアメリカ軍の攻撃により全焼。その後、琉球大学のキャンパスとなりましたが、琉球大学の西原町への移転に伴い、復旧事業が推進され現在に至っています。2000年12月、「世界遺産」に登録されましたが、登録は「首里城跡」です。

 

瑞泉門(ずいせんもん)。内郭の櫓門。

外郭。右が「久慶門(きゅうけいもん)」城壁は琉球石灰岩の切石で築かれ、その総延長は約1,080m、城壁の高さは、6~15m。



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