簡単ですね。答えは「もぐら」です。
我が家の畑や庭をボコボコにしてしまいます。
去年まではあまり目立ちませんでしたが、今年は縦横無尽にボコボコにしています。
どうしたものか思案中です。
先日、テレビを見ていたらいすみ市で「キョン」が出没し、住民が困っているとの報道がありました。
「キョン」は体高40~50㎝、体長70~100㎝の小型動物で、大きさは「ニホンジカ」の5分の1ほど。体重も軽く、10㎏程度。強力な繁殖力のせいであっという間に増殖してしまうそうです。現在千葉県には約4万頭の「キョン」が生息すると推定されているそうです。
なぜ、千葉県にこれほど多くの「キョン」がいるかと言うと、’01年に閉園した勝浦市の『行川(なめがわ)アイランド』で飼育されていた「キョン」が脱走したことだと言われています。
我が家の辺りには「アライグマ」はいますが、幸い「キョン」はいません。「猪」や「ハクビシン」もほとんど見かけません。しかし、安心してはいられません。県によると「キョン」は最近5年間(H26~H30年度)で実に1万頭以上増加しているとのことです。驚きの増殖力です。
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