みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 週1回のデイサービスに通い始める。

2018-11-01 05:22:37 | 日記
朝5時、近くで鹿の鳴き声がした。山の朝は少し寒い。昨夜は峠越えして木沢の実家に母を連れて来たのだ。


さて、治療開始した梅やんは木沢デイサービスに介護保険で毎週1回通所を開始しました。薬の話を続けます。梅やんはアリセプト錠剤5mgを3年間、10mgを3年間服用した後、半年間休み、現在はイクセロンパッチ18mgを外用貼付しています。精神安定剤は減らして、リリカカプセルは私がみるようになると同時に服用中止しました。ベシケア過活動膀胱剤はあまりにもトイレに行くので5mgから10mgに増やしてもらい6年間継続して、まったく効果が無いのでやめました。
午前6時、飼っているウコッケイがコケコッコーと鳴きました…今日はこの辺で。