みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 木沢診療所(きさわしんりょうじょ)に定期受診する

2018-11-07 04:12:16 | 日記
今朝は、お金を預かり不安になっている夢を見ていたら目が覚めた。睡眠時無呼吸の治療器具シーパップの使用時間が6.4時間になっているから私は十分寝たことになる。
きのう火曜日、梅やんは、デイサービスを終えてから木沢診療所に送って降ろしてもらい診察を受けに行きました。私も後から行きいっしょに見てもらいました。若い男性医師がよくみてくれます。先日の意識消失による救急入院があったので上那賀病院からの紹介状があり、相談してバルサルタン錠サンドいう血圧を下げるアンジオテンシン受容体拮抗薬を中止して経過を見ていくことになりました。覚えにくい名の後発品です、ディオバンの。診療所の医師は1〜2年くらいでよく交代します。梅やんが認知症になってから5人目の担当医師です。胃カメラなど精密な検査は上那賀病院でその医師が担当で行います。徳島市の県立中央病院ですることもあります。中央病院や上那賀病院は僻地医療支援中核病院で自治医大出身の先生方が頑張っておられます。こうして山間の高齢者も安心して医療を受けて住んでいます。

カレーを煮込んでいたら味噌汁の残りもいれられた、昨夜の夕食