みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 健康障害の種類

2018-11-25 03:13:38 | 日記
3時前に目が覚めた。昨夜は10時ごろ寝た。
一昨日、和歌山のヤーちゃんに会いに行って帰りはフエリーで2時間ほどして、徳島港に着きました。船を降りて車で3分走ると娘宅があるのでそのまま一泊させてもらい1日休ませてもらい、昨夜、木沢の家に帰って来ました。梅やんはフエリーの階段を上がり降りできたので脚も心臓もまだまだ十分機能しています。自力で杖歩行できるので私は見守りだけで済みました。薬を減らしているのが良いのだと思っています。
振り返ってみると、2011年8月2日の木沢診療所の処方は、リリカカプセル、ディオバン錠、プロテカジン錠、アムロジン錠、エビスタ錠、ベシケア錠、デパス錠です。おそらく、病名は末梢神経障害性疼痛、高血圧症、胃炎、骨粗しょう症、過活動膀胱、切迫性尿失禁、睡眠障害でしょう。その後間も無く、認知症の薬アリセプト錠を飲み始めます。ですから、認知症。脳こうそくはなく、甲状腺も悪くない。アルツハイマー型認知症。最初の認知症の疑いは、2011年6月、梅やんの孫が放射線技師をしている徳島市の病院でMR Iの検査をしてもらったことから始まりました。
ヤーちゃんに会って1日後、昨日はどこで誰と会ったのか、梅やんに聞いてみましたが、すぐには答えができません。ヒントを与え写真を見せると、和歌山のヤーちゃんに会ったと答えました。今日は日曜で月末の移動日です。では、この続きは明日。

ヤーちゃんの家の前に立つ梅やん