みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 インフルエンザ予防接種

2018-11-15 02:34:58 | 日記
昨夜も私が先に寝たのだが、「冷たい」という声で目が覚めてトイレにおきた。母がふとんにもぐりこもうとしていて、「あれ、もりはいつ来て居ったんぞ?ちょいちょいここへ来てるんか」と続けて言った。私は電気ごたつが温かいのを確認してそのまま寝たのだ。今はまだよく寝ている。
昨日は水曜日でした。今年は診療所で水曜日にインフルエンザ予防注射をしてくれるというので、私は、ゆず取りとにわとり小屋の修理作業を早めにおいて、4時にデイサービスセンターに梅やんを迎えに行き、木沢診療所へ連れて行きました。受付で問診票をもらい、名前と署名の欄は梅やんに書くよう指示すると、梅やんは自分で書きました。読み上げて○印を付けるのは私ですが、残存機能と自立を支援するというのでしょうか。そのように心がけています。今年のインフルエンザはA型2種とB型2種に効果があるという。20分程待ちなにも起こらないので、帰ってよろしいということになりました。おかげさまで梅やんはこの7年間は風邪をひいていません。診療所を出る時、杖を忘れて取りに行かせて出てくるところをカメラで撮りました。 木沢診療所、転ばぬ先の杖
横綱稀勢の里初日から4連敗の大相撲テレビ中継を見て、夕食の準備にかかりました。稀勢の里はこの先どうなるのだろうか?…この続きはまた後日。