みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 盆と正月

2019-08-11 22:27:13 | 日記
今日は梅やんを午後3時過ぎに池田のデイサービスへ迎えに行き、井川の自宅で久しぶりに孫と会わせ、その後は徳島市のセツ姉宅に預けました。曽孫たちは二階で昼寝していたので起こさずにそのままにしておきました。途中の車中で孫のことを聞いてみると、梅やんは「東京におるんか?たまに会うだけではどこにおるのやら、何しよんやら知らんわ」と言いました。
徳島市沖洲

梅やん90歳、次男66歳、孫39歳、曽孫9歳です。正月は家族は4つに分かれてバラバラですが、夏のお盆の頃は1堂に会することがほんのひと時あります。正月や盆はセツ姉宅で美味いものを食べさせてもらった方が梅やんは幸せでしょうから、私は送り迎えをするようになっています。
徳島市の眉山

夜は私は木沢の実家で1人宿泊です。お盆の仏壇のまつりものと墓参りをします。
水眼鏡
孫の水遊びに付き合うため持っていこうと用意をしていたスイガンが、先日から行方不明になっていたのですが、空きカン保管箱の中から見つかりました。梅やんの仕業です。物を隠されるのです。

梅やんは盆過ぎの17日土曜日までセツ宅に預けます。きょうだい2人が県内に住んでいるから梅やんは助かっています。
それでは今日はこの辺で。