みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 黒滝寺祭り

2019-08-17 22:04:16 | 日記
今日は黒滝寺のお祭りでした。
坂州の風景


梅やんが寺に行くと、小松島から浅岡のカッちゃんらが来ていました。巻き寿司をいただきました。カッちゃんは私の従兄弟です。
黒滝寺
カッちゃんと話す梅やん
人形浄瑠璃と梅やん
もち投げがありました。梅やんは8つ拾いました。
餅拾いの梅やんとカッちゃん

サンバソウという人形浄瑠璃の演技が披露されました。

午後8寺過ぎになってもまだ護摩に火がつきません。花火は9時ごろになるらしいので、先に帰りました。
餅を見る梅やん
自宅に帰ると、なんで餅があるのか思い出せない梅やんでした。
それでは今日はこの辺で。

みなみの梅やん介護日誌 台風のあとの坂州木頭川

2019-08-17 00:11:41 | 日記
台風が過ぎ去って朝早く、娘夫婦や孫たちが自家用車で帰って行きました。私はここ数日間、成長いちじるしい孫たちの子守役をしながら、自分は著しく体力がおとろえていることを感じました。
三好市三野の高台公園、台風の前。

盆が終わると、また、高齢認知症患者の付き添い介助が 始まりました。今日の午後、セツ姉宅に梅やんを迎えて木沢へ連れ帰りました。すでに避難指示は解除されていますが、川の水量は多いです。
木沢の追っ立ダム
坂州木頭川
台風が強く当たり実家の庭はゴミがいっぱいです。
掃除する梅やん

梅やんに、掃除をするようにと言うと、庭の掃除をし始めました。明日は私も掃除をしましょう。しんどい毎日がまた続きます。
それでは今日はこの辺で。