みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 いにしえの道、川成峠を往復

2019-08-04 05:18:10 | 日記
昨日、私は三好市での用事を済ませて、ハイウエイオアシスのインターから約20分程を脇町インターまで高速道路を利用して、脇町でガソリンの給油とマルナカスーパーで弁当を買い、穴吹川をさかのぼる道に沿って木屋平から川成峠ルートで木沢の実家に着きました。時刻は午後6時20分。脇町から1時間50分程かかっていました。
木屋平中学校

峠を目指す

川成り峠にて脇町方面を見る私

神戸から来ていたバイクライダーに記念写真を頼むと快く写してくれました。

木沢の川成へ下りる道

着いたら梅やんがのぞく

夕食は脇町マルナカ弁当

カシドマルと梅やん

庭から木屋平方面を見るとカシドマルがきれいでした。あの山の裏側を下りて来ました。梅やんは杖をつかずに庭を散歩しています。

夜は、私がユキ妹に電話をかけてやると、梅やんはユキや孫のトモちゃんと楽しげに話していました。短い時間に3度聞いていました。「いつ、東京へ帰るんぞ、ユキは?」と。
ユキは藍住の孫宅に来ていましたが、南野のおばあさんの法要を済ませて、明後日には埼玉へ帰るそうです。

今日は日曜日、休みです。それでは今日はこの辺で。