みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの冷蔵庫

2019-08-24 09:02:10 | 日記
昨日は朝、梅やんをデイサービスへ送ってから、農協の店で弁当と寿司を買い、家の冷蔵庫に用意して、9時半に私の車は出発しました。梅やんは金曜夜から土曜夕方までは一人で過ごします。
梅やんの冷蔵庫
食べ物はパンでも寿司でも弁当でもあります。心配なのは尿失禁ですが、これは布団は濡れないようにシートを敷いておきます。
朝食の時、たまには一人暮らしがきやすうてよかろうと、聞いてみました。すると「自身親子じゃから気苦労はせん」と言いました。
  川成集落

9時から雨が降り始めましたが、大したことはないので今日は川成峠を越えるコースで穴吹へ出ることにしました。
  スーパー林道から木沢の山


川成峠

家から40分で峠に着きます。脇町方面は晴れ曇りです。



木屋平
途中、工事の通行止めのため10分間休憩。
穴吹川を下り、貞光のカレー専門店で昼食です。11時50分。

休みなく走ればだいたい2時間10分で貞光道の駅ゆうゆう館に来ます。
三好市井川町の自宅までは90キロメートルでした。
今日の私は、午後から徳島市で団体の理事会に出て、夕方に梅やんの介護の泊りに木沢へ向かいます。
明日は梅やんの誕生日です。満90歳になります。それでは今日はこの辺で。