みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 私の物忘れ

2019-08-13 04:07:20 | 日記
昨日、梅やんは沖洲のセツ姉宅で泊まり、私は早朝から木沢で墓参り。
早朝の木沢、カシドマルは曇り。
ニワトリたちが4時から大声で鳴いています。エサをやり、5日分の鶏卵を収穫します。
卵の生産

ダンゴを祀る
セツ姉が作ってくれた団子を祀りました。ナスビはフミ叔母からいただきました。
墓参り。

静観法入信士
その後、川成峠を越えて穴吹へ出ました。
川成り峠、剣山スーパー林道。
穴吹川は清流日本一です。
木屋平側を下るマイカー
木沢は霧雨で峠は風が強く吹いていて人影もなし。木屋平側は晴れています。
穴吹川
午前9時40分、脇町に入ると、私の携帯電話にセツ姉から「薬が届いたよ、昨夜の分を母に飲ませた」と知らせが入りました。私が梅やんの薬を入れたカバンを三好市の自宅に忘れてしまい、家人に直接郵送してもらったのです。私も物忘れが時々あります。梅やんは移動の時には「着るものがあるんかい?」と言いますが、薬を持ったかとは言いません。

木沢から穴吹川経由で三好市井川まで2時間40分のコースです。平成25年に開通した道です。この道が一番楽です。

それでは今日はこの辺で。梅やんは17日までセツ姉に預けます。日記もしばらく休みます。