みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 アロマセラピー

2019-09-08 04:39:54 | 日記
昨日、梅やんは朝のうちは鈍い動きでした。近くの生協診療所の健康祭りに連れ出し、アロママッツサージをしてもらうと元気になりました。
ユズの香りのオイルを刷り込む
セラピストの先生は、平成23年から25年に梅やんが認知症デイサービスの後、毎土曜日に三加茂のトレーニングセンターに行き筋力トレーニングをした時の運動療法の指導員さんでした。久しぶりの再開。
手から肩、首のマッサージ
ひと通りしてもらって1500円。梅やんは上機嫌でした。
予約していた時間に歯科医院へ行き、かぶせ物をして2本の奥歯の治療は終了しました。
まだ前歯の虫歯処置が必要
次回は9月26日午後4時予約しました。
金魚は見るだけ
診療所祭りに帰ってきて、昼食はウドンを食べました。
歯が丈夫な梅やん
ちょうど同じ日に井川中学校のあすなろ祭があり、私に招待状のハガキが来ていたので葉書を持って中学校へ行きました。 受付で花をいただく
あすなろ祭
歴史あるあすなろ祭
井川中は私の長男長女が学んだ学校です。吉野川を見晴らせる丘にあります。
校歌
梅やんは井川中学校に来たのは初めてです。遠いからということだけでなく、孫の運動会を見に来ることは一切ありませんでした。核家族化でした。認知症になってから一緒に住むのは難しい事でした。
しっかりと井川中を後にする歩み足
午後は診療所の理学療法士さんから認知症予防体操を教えてもらいました。
リハビリスの説明
認知症になってもリハビリスです。脳の機能も復元を目指す。認知機能を維持して長く生きるという事です。

夕方は徳島市のセツ姉宅へ預けました。
上板サービスエリアでトイレ休憩
私は高速道路でとんぼ返りしました。それでは今日はこの辺で。夕方は木沢へ連れて行く予定です。