みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 敬老会

2019-09-13 20:30:09 | 日記
今日は那賀町木沢地区敬老会がありました。80名が参加しました。
町長祝辞
余興のミヤギさん
ヤスキ節どじょうすくい
梅やんら3きょうだいは右側2列目で2時間辛抱しました。楽しそうでした。
木沢地区人口
木沢地区の人口高齢化率は63%になっています。木沢地区人口514人です。今日も婦人会の皆様にお世話になりました。
敬老会は昼前に終わり、梅やんは、後はデイサービスを利用しました。
私は移動日でした。午後2時から板野郡の病院の精神保健福祉士さんと患者さんを交えて支援のための協議をして、脇町のデイサービスに見学に立ち寄り、午後5時過ぎに三好市井川町の自宅に帰りました。今夜は梅やん一人で木沢に居ります。
それでは今日はこの辺で。

みなみの梅やん介護日誌 明日の敬老会前に散髪をする梅やん

2019-09-13 03:24:22 | 日記
昨日、私は家の杉垣の剪定作業をした後、梅やんをデイサービスへ迎えに行きそのまま、マツモトで梅やんの散髪をしてもらいました。
すんがきの散髪
実家の杉垣は梅やんが80歳位までは自らしておりました。短くしても2〜3年でいっぱいに生えてきます。
庭鳥を追う梅やん
散髪をした梅やんは家に帰ると、冬のセーターを着て冬のモンペイを履いています。
六郎山1287mの月
昔、木地師がいたロクロウ山
夜になって、私は散歩に出ました。六郎山に丸い月が出ています。昔、私が中学生の冬休みの頃、夏切り山の父リキさんの仕事場へ手伝いに行ったのを思い出しました。その日、六郎山に夕陽が陰る日没までチェンソーを使っていたリキさん。リキさんは94歳で亡くなり、梅やんも90歳の敬老会に出られるようになるまで生きてきました。20離れていた年月があと4つまで近づいて来ました。
四国電力の街灯が照らす梅やんの家
今日は那賀町主催の木沢地区敬老会です。3人きょうだい、梅やん、フミ叔母、チイ叔母そろって出席します。
それでは今日はこの辺で。