みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 アホでボケた梅やん

2019-09-11 20:16:40 | 日記
今夜のこと、梅やんに明後日は敬老会だと、告げたら変な記憶をしていて、夜用の紙パンツ排尿5回分をはけといっても、「こんなの履いても明後日までは持つまい!」と言って履こうとしませんでした。アホでボケた梅やんしか居りません。
夕食後の薬を飲む梅やん
風邪は大したことない様です。
それでは今日はこの辺で。 夏切り山の夜


みなみの梅やん介護日誌 あん橋

2019-09-11 06:03:07 | 日記
昨日の朝は沢谷のススキが綺麗な穂をつけて並んでいました。この辺りに同級生の家があったはずです。川底に近いところを国道193号線が通っています。
私は上板町で所用を済ませて、また木沢へ峠道を往復しました。 高城山
雨上がりのあん橋
あん橋は山の上の学校へ通った懐かしい橋です。
梅やんはデイサービスの後、木沢診療所で骨粗しょう症の注射と風邪の薬をもらいました。
チイ叔母が坂州の診療所まで来てくれて、カキマゼ寿司をいただきました。しばらくの間、3人でアイスキャンデーを食べながら話ししました。
カキマゼを食べる梅やん
夜には「明日の飯が無い。探してもコメがない。ああしんどい!」と探し回ってあきらめて11時前に寝ました。カキマゼがあるし、残りの飯も冷蔵庫にあるのに。
今日もデイサービスがあり、昼間は預かってくれます。同じような昼と夜が秋になっても続きます。
9月13日は敬老会です。今日はこの辺で。