みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 メマリーを10mgに増量する

2019-09-18 05:45:16 | 日記
美馬市役所
昨日、私は美馬市穴吹で所用を済ませてから1時間35分で山川、神山コース国道193号を通り木沢診療所に4時40分に着きました。梅やんはデイサービスから送ってもらうように頼んでおいたので先に待合室に来ています。
診察で薬の変更がありました。先日の胃カメラの検査で梅やんの胃にポリープがあり胃薬を長く飲んでいるのでこういうものが出来るそうで、ランソプラゾールという胃酸分泌をおさえる薬を中止しました。また、認知症のメマリー錠を10mgに増やしました。この薬は2週間ごとに量を増やして20ミリグラムにします。認知症のイクセロンパッチ13、5mgと併用します。ツムラヨクカンサンは気分が落ち着いているので中止しています。
日が落ちた木沢診療所
血液検査コリンエステラーゼ値と貧血の採血をして、骨粗しょう症の注射をして、お薬をもらって診療所を出るときはもう日は落ちていました。
鶏小屋を見に行く梅やん
洗濯物を取り入れてから、夕食は山川のスーパーで買ってきた弁当を食べました。
夜には「昨夜も昼も風呂に入っとらん!デイサービスで風呂に入った覚えない。」と言って風呂がまに水をいっぱいに入れました。仕方がないのでタライにお湯を入れて腰湯だけにさせました。また紙オムツを着けさせるのに素直には言うことを聞かず一悶着がありました。後はよく寝ていたようです。
今日も梅やんはデイサービスです。それでは今日はこの辺で。