みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん肋骨骨折

2020-07-14 00:59:00 | 日記
4時間半ほど眠ると既に日付が変わっています。しんどい夢を見ていたのですが、梅やんがやっと寝ようとしているところでした。この時間まで何をしていたのでしょうか。


昼間の梅やんはデイサービスの後、上那賀病院へ行き胸部レントゲンとCTを撮りました。若い医師が見てくれて次のように言われました。肋骨が折れているようでズレているように見えるところがある。詳しくは専門の先生に見てもらってから木沢診療所へ紹介状を書いて送ります。中の方の気胸の心配はありません。取り敢えず20日分の痛み止めの薬を飲んでバストバンドをしていてと。



病院前の薬局で薬をもらうと5時15分でした。雨が降り続いておりました。
老人の骨は本当に折れやすいものです。肺が破れたり血が出ていなくて良かったです。今後は気を付けて介護をしましょう、と自分に言い聞かしながら帰宅しました。
先程、明日の朝のご飯を仕掛け、梅やんの紙パンツを替えました。これからまた眠りましょう。
明日はまたデイサービスです。それでは今日はこの辺で。