みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 くつろぐ梅やんの休日

2020-07-24 00:42:00 | 日記
昨日は公休日、デイサービスなしでした。
私は睡眠不足でしたが、昼前に梅やんを連れてチイ叔母宅に行きました。ほんのちょっとの用事ですが、1人おくと何をするか分からないので。


次にフミ叔母宅に行き、美味しいスイカを頂きました。畑で採れたものです。


梅やんは車の中で食べていました。
私は疲労感を覚えて、梅やんを急き立てて叔母宅から帰りました。



昼食は四季美谷温泉でアメゴ定食です。梅やんは他の席の人をジロジロ見るので、よそ見せずに食べなと注意しました。認知症になると失礼にあたるのに他のお客さんをジーっと見てしまうようになります。注意してもやめようとしません。
温泉から帰ると、ちょうどケアマネージャーの早川さんが通りかかりました。奥へ一軒の訪問に行っていたそうで、車窓から梅やんに手を振ってくれました。
明日は私の移動日です。一晩、梅やんをセツ姉宅に預けます。
家の周囲の柵がひとまず出来たので、シバヤギのオスを試みに放し飼いにして草を食べてもらいます。昼間は放牧がうまく行きました。
それでは今日はこの辺で。