みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 四季美谷温泉の紫陽花

2020-07-09 11:50:00 | 日記
昨日の梅やんと私は夕食後、また大喧嘩になりました。午後6時に炊いた御飯をそっくり容器に移して冷蔵庫に入れて、またコメを探しておりました。お前はなにしよんぞ、いつも俺は乾いた冷や飯を食うようになるのだ!梅やんをひこずって行って寝させました。「ここはワシのウチじゃ!1人おるうちは飯は炊く!」

昼に私がひとりでご飯を食べに行った四季美谷温泉の前のアジサイが穏やかに咲いていました。
梅やんは朝まで静かに寝ておりました。朝起きると機嫌が悪く、身体が痛いと言いますが、ひこずられた記憶はないようでした。体温36度4分、血圧ほぼ正常でした。思うに可愛そうな梅やんでもあります。


庭に花がたくさん咲きました。今日は小雨ですが、天気予報は今夜から明日にかけて大雨予想です。デイサービスを休み、午後から徳島市のセツ姉宅に梅やんを預けることにしました。土曜には早めに木沢へ帰ってくることにしましょう。
それでは今日はこの辺で。