みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、要介護3になる

2020-07-02 05:44:00 | 日記


昨日、私は朝早く実家を出て三好市に着いてからケアマネージャーさんに電話をしてみると、梅やんの要介護度が3になりましたと教えてくれました。ショートステイが使えるので良くなりました。
夕方、梅やんがデイサービスから帰っておるところへチイ叔母が来てくれました。カンテンで水羊羹を作ってのでたべてみいと、持ってきてくれました。フミ叔母宅からのキュウリももてきてくれました。




チイ叔母と話しして、今週の金曜日は梅やんはチイ叔母宅に泊めてもらうことになりました。



水羊羹は冷蔵庫で冷やして食べると美味しいです。
夜は、また梅やんと大喧嘩して、私が先に寝ました。


梅やんの介護保険被保険者証が新しいのが来ました。要介護3で令和4年7月まで、月に270480円のサービスが受けれるようになりました。1週間ぐらいのショートステイを計画に組み入れて貰おうかなと思って居ます。梅やんは希望しないでしょうけれど。本人は、「ここはワシの家じゃ!お前が指図するこたあない。女子士のパンツまで触るな!」と偉そうに言っていつまでも実家におるつもりのようです。
今日も梅やんはデイサービスで日中預かりしてもらいます。私は用事で下へいてきます。
それでは今日はこの辺で。