みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 小雨、介護だけの1日

2020-07-13 08:21:00 | 日記


昨日は雨の日曜日でした。朝食を作り、梅やんの大便をした後の糞を流し、風呂で尻を洗って、昼食を作りました。畑にハメがいたのでカナ付きで押さえて取り、梅やんの脇腹の打撲の後に貼り付けました。しかし、梅やんは理解ができずに直ぐに剥がしてしまいます。また夕食を作り、風呂に入らせてから脇腹に湿布を貼り、ハメ焼酎を塗り、早めに寝させました。


昼間に私はヤギの世話をした以外は他にすることもなく、ほとんどの時間は梅やんの世話でした。
ヤギは、日本ザーネン種で那賀町朝生の農家がもうヤギのアイスクリーム作りを止めるので、要らなくなった子2匹を譲り受けたものです。この秋からは家の周囲の草刈り用に活躍してもらいます。


梅やんは一日中、病人のように休んでおりました。
今日はデイサービスです。私は三好市井川町でお葬式があり行ってきます。
それでは今日はこの辺で。