みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ショートステイから元気に退院

2020-10-01 05:59:00 | 日記
昨日午後4時に迎えに行くと梅やんは歩いて元気に施設から出て来ました。施設のある石井町から三好市井川町の私宅まで車で1時間半、国道192号線を西へ59キロメートル走ります。途中で雨が降り出しました。梅やんは「私は何処へいとったんだろう?今夜はどこで泊まるんだろう?」と何度も聞いてきました。


退所時に施設側からサマリーという、食事、排泄、入浴、リハビリ、生活の状況についての要約記録を頂きました。家族にはとても良くわかります。


市町村が発行している2018〜2020年度の介護保険広報冊子では、連続した利用が30日を超えた場合は31日目から全額自己負担となりますと記載があります。梅やんの場合、目安で28日間の連続利用が出来るのでしょう。
梅やんはこのショートステイと木沢のデイサービスを合わせて利用すれば、まだ在宅での療養と介護が可能と思われます。


今日から10月に入りました。更衣ころもがえです。今日と明日、梅やんは池田のデイサービスへ行きます。
それでは今日はこの辺で。